8月30日にホストファミリーが決定しました!!
語学学校から連絡先を教えてもらい、早速メールでのやり取りをスタートしています。
そこで、今回は
ホストファミリーに初めてメールする際のメールの書き方や
メール作成時に気をつけたことをご紹介します!
1通目のアウトライン and some Tips
では早速、ホストファミリーに送った1通目のメールのアウトラインを見ていきましょう。
丸括弧のなかにTipsもメモしておいたので参考までに…!
Dear Host Family,
Hello, I’m LiLi(実際には本名フルネーム)
・滞在期間について
いつからどのくらいNZに滞在する予定で、ホームステイはいつからどのくらいか(ホームステイの期間を示すとともに「受け入れてくれてありがとうございます」と伝えると自然な流れで良い…と個人的には思う)
・自己紹介
年齢(誕生日が近い場合は、「今は〇歳だけど●月で◇歳になります」と書くとボリュームが出る)
住んでいる場所(地域の名前だけではなく、有名な場所を併記してイメージしやすくすると良い)
Ex: I live in Yamanashi, near Mt.Fuji in Japan.
出身地と家族構成(この二つはセットで話すと流れ的にも良いし、文章にボリュームが出る)
前or現職と大学の専攻
仕事以外に普段やっている活動
趣味や好きなこと
・締めの言葉
I can’t wait to meet you and spend a wonderful time in sunny Nelson!
Sincerely,
LiLi(実際には本名フルネーム)・追伸
日本からのお土産リクエストあったら教えてください!
If you have any requests for souvenirs from Japan—like a Pokémon doll, matcha-flavored KitKats, or anything else—please let me know. I’d be happy to bring it for you!
・添付資料
自分らしさを伝えられる写真を数枚
1通目のメール作成時に気をつけたこと
まず、大前提として失礼のないように丁寧な言葉選びを心がけました。
最初の挨拶は「Hi」ではなく「Hello」、締めの言葉は「Sincerely」にしました。
また、支離滅裂な文章は読み手を混乱させてしまうので、上記のように日本語でアウトラインを作り、メール全体を自然な流れで構成できるようにしました。その際に、「この文章にはこの要素を足せば話を膨らませられるな」などと考えながら、文章を適宜足していきました。そうやって自分の情報を肉付けしていくと、文章にボリュームが出るし、相手により多くの情報を伝えることができます。関連情報がまとまっている方が相手の記憶にも残りやすいので一石二鳥ですね!
私自身、英作文の際に短文でつまらない文章の羅列を生み出してしまうのが長年の悩みだったのですが、この方法で文章を作っていくことによって少しずつ改善できているような気がします。
とはいえ、最初の1通目でレポート課題かのような長文を送ってしまうと読み手にとっては負担になってしまうので、あくまで自分が「ぜひとも伝えておきたい!」「これを伝えれば話が分かりやすくなるだろうな」と思う内容にとどめておいた方が無難かと思います。
自分の英文をチェック!
私はある程度の長さ(LINEで見たら「長文だな」と思うくらい)の英文を作成したときは、作成後に必ずChat GPTを使った修正作業を挟むようにしています。(※詳しいやり方についてはまた別の記事で紹介する予定なので、そちらをご覧ください。)そうすることで、よりナチュラルな文章を作ることができる他、元の自分の文章と比較すると「ここはこの単語を使った方が良いのか」「こんな表現があるのか」「この構文、次は絶対使おう!」などと発見の嵐ですっごくためになる&めちゃめちゃ身になっている感覚があるのですごくオススメです。ただ、極稀に文意がズレてしまうことがあるので、必ず最後に全文を確認するのも忘れずに…。
以上のような形で、私はホストファミリーに1通目のメールを送りました。
現状でできる精一杯の英作文スキルで作った私の「はじめましてメール」…
無事に読んでもらえて、送信してから5分後に返事もきました(笑)
実はホストファミリーの御夫婦と年齢が近いこともあって話が合い、今も連絡を続けています♪
まだまだ自分の作った英文を読んでもらうのはドキドキしますが
やっぱり自分の英語が伝わるとすっごく嬉しいです♡
この嬉しい気持ちを心に留めつつ、引き続き英語学習頑張っていきたいと思います!