いざワーホリ!どうする?エージェント

ワーホリ準備

ワーキングホリデーで海外に滞在すると決めたけど
専門のエージェントを通すべきか、自分で全て手配するか迷う方も多いのではないでしょうか?

今回は、2024年11月末からワーホリでNZに滞在する私が、
皆さんと同じ様に悩んだ末、「エージェントを通す」ことを決めた経緯や
ワーホリにおけるエージェントに対する考え方等をご紹介します。

ワーホリについて右も左も分からなかった時期

細かいことは以前「ワーホリ計画事始め」の記事で紹介した通りなのですが、
取りあえず資料をもらってみようと思ったら日程調整等何もないままいきなり電話がかかってきたりとか
オンライン面談で予告なくJob interviewの模擬練習をさせられたりとか、
「10万円割引適用期間は月末までだから!」といって2日後に契約・入金を迫られたりとか…
別にどれもエージェントを通すか否かの検討材料になったので、どうこう思ってはいないものの、
結構グイグイ営業してくるなぁと感じました。

この時期はエージェント2社と面談していたものの
・自分の希望の都市に行かせてもらえなそう
・語学学校に通わないプランをゴリ押しされてしまう
といった背景から、2社ともお断りし、「語学学校含めて自分で全て手配しよう」と考えていました。

語学学校に通うならエージェントを

しかし、語学学校について調べていくなかで、「ワーホリで語学学校に通うなら現地の無料エージェントを通した方が良い」という記事を見つけました。
確かに、自分で語学学校を手配した場合の金額と、エージェント経由の割引が効いた場合の金額では数万円の差がありました。
また、現地の無料エージェントはビジネスモデルとしてサポート利用者から手数料をもらう形ではなく、語学学校から紹介料をもらう形となっているので、エージェントを通して語学学校を手配することによって利用者の私たちは割引の効いた額で学校を手配できるだけでなく、無料で様々なサポートも受けることができるようになります。

巷には「ワーホリの手配くらいなら自分でできるよ」といった情報もたくさんあるので、私も自分で手配する気満々だったのですが、実は航空券手配の際に大失敗をやらかしているんです…。
というのも、航空券の予約フォームで名前を姓名逆で入力したまま航空券を購入してしまっていたんです…。セールで安く買えたとニンマリしていたのも束の間、予約後に一応航空券の確認をしておこうと思って予約ページを開こうとしたところ、エラーメッセージが出る…。まさかと思って姓名逆で入れたらログインできてしまったんです…!OMG!
航空券の名前の間違いはキャンセルするしかないと知り、「自分のミスで5万円(キャンセル料)も捨ててしまったってこと!?」と落胆&大反省しました…。結果的には翌朝すぐに航空会社にダメもとで問い合わせ、事情を説明したところ、条件的に対応可能だったようで名前の変更手続きをしてもらうことができました。ただ、この対応は本当に本当に異例とのことらしいので(後にエージェントの方にこの話をしたら、「普通はキャンセルしかないって言われるよ。そんな対応してもらったなんて初めて聞いた。本当にラッキーだったね。」と言われました…嗚呼良かった…)、航空券の手配の際には名前欄はもちろん、入力した内容の確認は2回くらいした方が良いです…航空券の手配に限った話ではありませんが。

さて、少し話が脱線しましたが、この大失敗を経験した私は、「初めての海外長期滞在なのだから、ちゃんとプロに頼ろう…」と思い直すに至ります。そこで、Nelson English Centerに通われていた方のブログを読んだときに「ASACは、何人かのクラスメイトが良かったと言っていた」と書いてあったことが頭の片隅に残っていたため、この会社に話を聞いてみることにしました。

無料にも関わらずサポートが充実していて、対応も親切・丁寧だったので、私はASACさんに語学学校・ホームステイ・保険の手配をお願いし、VISAの手続きやWiseの開設を含め現地渡航まで・渡航中のサポートしていただくことに決めました。

やはり、プロと一緒に準備を進められると安心感があるので、この決断をして本当に良かったと思います。情報収集や英語学習などは自分主体で進めて、申請手続きや送金などの慣れていないこと且つ失敗すると大きな痛手となり得ることはプロに任せるorサポートを受けるというバランスが、個人的にはちょうどよかったと感じています。


以上、私がワーホリの準備を進めるうえでのエージェントのお話でした。
ワーホリの準備をしている方、エージェントについて悩まれている方にとって少しでも参考になれば幸いです。
・・・
私がいかにASACさんにお世話になっているかについては、渡航後(12月くらい)にでもまとめようと思うので、もし良ければそちらも併せてご覧ください。

ワーホリ準備
スポンサーリンク
LiLiをフォローする